「見える化」とは
デバイスワークスの考える「見える化」とは

一般に、「見える化」というと、漠然と捉えていたものを数値で明示することや、一部の人にしか伝わらなかったことを全員に伝えるサインを出す、などの経営上の手法を指しているようです。
それに対して、デバイスワークスで考える「見える化」は、
「住所があるなら地図に表示したい」
「複数のデータを一目で把握したい」
という欲求からスタートしました。
せっかく住所があるなら地図に載せない手はありません。地図によって地域的なつながりや分布の傾向が、3つのデータを表す図形でデータ間の関連が、視覚的、感覚的につかめます。
一般にいう「見える化」とは逆に、数値やデータをあいまいに捉えることになりますが、
地図上に表して一目で「見える」ようにすると、数値やデータがより深く「見えてくる」ようになると考えています。