『営業リスト見える化ツール』業種別導入事例

お客様のニーズに合わせてスピーディにレスポンス

今、どこに出張査定センターをつくるべきか、

適切な候補地を“見える化ツール”で迅速にリサーチしています

 

   (株)ガリバーインターナショナル

[企業プロフィール]

〈業種・導入部署の業務内容〉

“「人とクルマの関係」をもっとスマートに”をモットーに、日本に中古車売買の流通革命を起こして今年で創業20周年。

従来の車の買い取り・販売事業に加えて、高級輸入車専門店「LIBERALA(リベラーラ)」や、中間マージンを大幅にカットした専門店「ガリバーアウトレット」、30代子育てファミリー向けの専門店「SNAP HOUSE(スナップハウス)」など3つのブランドを新展開。Web集客にも力を注いでいる。


デジタルマーケティングチーム

NET広告セクション

 青木隆浩 様


「主にWeb集客のためのリターゲティング広告(ユーザーの行動履歴を追跡し、サイトに呼び込む方式)のブランディングを担当しています。当社の店舗に査定や商談でご来店されるお客さまは年間で約60万人ほどですが、その半分がネットからお申し込みをいただきます。その際、お客様のニーズに適した情報が優先的に表示されるサイトづくりも、サービスの一環としてとらえています」

[中古車の出張査定センターの候補地探しの際、時間がかかっていました]

 

--『営業リスト見える化ツール』導入前の課題を教えてください。


 当社には、お客さまの居住エリアにうかがい、車の査定をさせていただく出張部隊がございます。その際に必要となる査定センターには機動性が重視されるため、テナントを借りて短期間で運営します。条件に応じた最適なエリアはどこかをいち早く見つけて、クイックに設営をしているのです。しかし、そのような集客が見込めそうなエリアは、当然他社や競合店も狙っていますので、候補地探しは常に時間との闘いともいえます。


 現在、店舗出店計画の際に用いるGISサービスは、はじきだすデータの精度が非常に高いものを採用しています。しかし、いかんせん使い方が難しく、また昼間の人口と自動車保有台数など、複数のデータを見ようとしてレイヤーを重ねると、ひとつひとつの作業に時間がかかり、集計して地図にプロットする作業に2日ほど要します。

 また、地域あたりの人口などの細かい統計情報や更新が必要な地図データなどもその都度購入が必要で、ランニングコストもかさむため、査定センターの候補地探しには用いていませんでした。


 

 

-- 導入を決定づけたのは、どのような理由ですか?


 まず、“見える化ツール”は操作がすごく簡単でわかりやすいというのがひとつ。体験版を試したところ、説明書を開かなくても、容易に操作ができました。さらに処理スピードも早く、直感的に操作したものがすぐに地図に反映される。データ入力した列を指定すれば、その項目が即座にプロットされる。スピードに勝るものはないなと感じたのが正直なところです。



[導入後に感じたメリット]

 

-- 実際に、業務で『営業リスト見える化ツール』をお使いになって、いかがでしたか。

 

魅力1 処理能力の早さ

 先ほどお話した査定センターの候補地探しに“見える化ツール”を使っていますが、1時間ほどあれば地図資料が作成できます。Excelベースなので、たとえば社内でのプレゼン中に「軽自動車だけのデータで見たい」とか「ユーザーを男性だけに絞ってみると?」など、要望に応じたセグメント切りにその場で対応することができ、「男性客対象でも、この場所で大丈夫です」と即座にレスポンスができるのは、とても便利ですね

 

 

魅力2 根拠資料の“見える化”の威力

 ふたつめは、マーケティングの根拠資料が“見える化”できること。エリアに特化したマーケティングを行う際、これまでは国土交通省の「県別販売データ」を入手して、Excelで根拠資料を作成していました。Excelも明解な資料ですが、「東北 4駆比率40%」という数字だけでは、どうしてもパッとイメージしづらいものがありました。

 

 しかし今回、ガリバーの売買データを地図上にプロットしてみたら、エリアごとの人気車種が“見える化”できたのです。たとえば「東北で4駆が売れている」というのは、みなさんイメージしやすいと思うんです。でも、実際に4駆比率を地図上に棒グラフでグラデーションしてみると、やはりまったく違うんですよね。

 新潟のあたりから北陸を含めた攻めどころの区切りのラインが、ギュ〜ッと地図上で明確になり、「この店舗は、4駆押しのプロモーションで攻めよう」と瞬時に判断できる。ラジオや新聞、Web広告など、エリアのマス広告を含めたマーケティングを展開する際の根拠資料として、とても有効なものになるのです。数字のみの資料よりも、ビジュアライズが入ったほうが資料としては明確で、色付きの棒グラフで表示されると、納得感が違って来る。そういった意味でも、プレゼンの場で活躍できると思います。従来使っているツールと、うまく併用していきたいですね。

 

 


-- 今後、“見える化ツール”にリクエストされたいことはありますか?


 プロット後の地図内に、アイコンも使用できるといいですね。今も各チャネルごとの販売台数のバーをつくったときなど、軽自動車の画像や店舗のロゴをキャプチャで取り込み、パワーポイントに張り付けてプレゼンを行っています。写真入りのアイコンが使えたら、さらに地図が一目瞭然となり、訴求力が強まるのではないかと期待します。